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Showing posts from February, 2020

ブログ6:音楽の配信売上 (米国)

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   皆さんこんにちは!私は音楽に興味があるので、今日は音楽の配信売上についてちょっと説明したいと思います。配信売上というのは、アナログレコードとかCDとか最近のオンラインストリーミングなどの音楽の商品の種類を買うことなんです。今日、アメリカに目を向けましょう。 「米国の有料音楽配信売上の推移」  この棒グラフは「米国の有料音楽配信売上の推移」といいます。「有料」はお金が払ってあるということで、「推移」は何かが変わったと言う意味なんです。つまり、このグラフはアメリカ人がどうやって音楽を買って聴くかと伝えます。棒グラフの単位は億ドルです。それぞれの年に払ったお金の量を見ると、どんな配信した音楽がいつ買われたかがはっきり分かります。   このグラフには、アナログレコードとカセットとCD/DVDとデータ配信が含まれています。このグラフから、新しい種類が紹介されると、前の買った商品の数は減ってきて、ほとんど買っていなくなるということが分かりました。例えば、1984年に、CDが初めて買えましたが、配信売上はほとんどレコードやカセットとなっていました。でも、2000年までに、アメリカ人はCDばかり買っていました。それに、ストリーミングは人気になってから、買ったCDの数が激しく落ちています。  その他にも、私は面白いことを二つ調べました。まず、レコードからデータまで、それぞれの配信の商品はいつも小さくなってきたような気がつきました。ストリーミングで音楽を聴けば、実際なディスクを持つ必要はありません。音楽を聴くのはもっと便利になってきたということが考えられます。  それに、最近、ストリーミングサービスを使う人は結構多いんですが、2009年からよく見ると、アナログレコードの配信売上は少しだけは増えてきました。売上の数はまだ低いけど、ディジタルよりアナログの方がいいと信じている人もいるというわけです。  そんな推移について考えたら、私はこの棒グラフには音楽にとって技術の発達の大切さが表れています。私は音楽を聴く方法が大きく変わったら、音楽を聴く経験も推移すると思います。でも、聴くことだけじゃなくて、作ることも推移するかもしれません。例えば、90時代から、配信売上は全部で低くなってきたということが見えました。それで、お金

ブログ5

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    ギリシャの神話の方がが北欧(Norse)の神話より学校で習われているけど、北欧の神話はポップカルチャーにもよく表しています。例えば、「ロード・オブ・ザ・リング」という小説は北欧の神話をもとにして書かれた本です。この本にはたくさん名前や事件が含まれているんです。それに、マーベルは最近、北欧の神話についての映画を作りました。「マイティ・ソー バトルロイヤル」と日本語でいいます。学校で勉強しずに、神様や名所や名物などをもう知っているかもしれません。  北欧の神話といえば実は私の紹介は「テイルズ オブ シンフォニア」というゲームでした。大好きなゲームの一つで、ゲームの世界は北欧の神話の世界に似ています。ゲームをすると、この神話がもっと分かるようになりました。 ちょっと説明しましょう。 北欧の神話によると、世界が九つあります。九つの世界の真ん中には大きな木がそれぞれの世界を支持します(to support)。世界の木は「イグドラシル」といって、神様の世界も人間にすんでいる世界も「Niflheim」という地獄のような世界も支持します。こんな世界が同じ木に支持されていても、自分の世界を出て、他の世界に行くことがやさしく出来ません。  「テイルズ 」はその神話と同じこともあれば、違いこともあります。まず、九つの世界じゃなくて、四つです。そして、相手のイグドラシルは天使として始まります。最後の戦いに勝った後で、負けたイグドラシルの精神が体を出ました。精神の力で、残った世界を支持します。やっぱり、精神が木になります。

ブログ4:ヤギの呪い

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今日はイリノイ州のシカゴの最も有名な迷信の一つについて話します。「ヤギの呪い」(curse of the goat)と呼ばれていて、野球チームの「シカゴ・カブス」についての迷信です。聞いたことがある人がいますか。 呪いの元はちょっと変な話です。1945年に、ビリー・シアニスという男の人がカブスの試合にヤギを連れて来ました。でも、ヤギのにおいはひどくて、強すぎたから、シアニスさんが「スタジアムを出なくてはいけない」と聞かれていました。シアニスさんは怒ってきて、「これからカブスが勝たない」とカブスに注意しました。意味はワールドシリーズに勝つことが出来ないと考えられていました。 スティーブ・バートマン 70年以上も後、カブスはワールドシリーズに勝つことが出来なかったので、ヤギの呪いに信じている人が多くなってきました。勝ちそうの時にも、何かが不思議に起きて、負けました。例えば、最もよく知られている事件はスティーブ・バートマンです。カブスがとても大事な試合に勝っている時に、プレヤーの代わりにバートマンさんがボールを捕球しました(catch). それで、カブスが相手のチームにスコアーをされてしまいました。そしに、その後で、相手のチームが八回スコアーをしました。不幸の理由はヤギの呪いといわれていました。この事件は本当に有名だから、スティーブ・バートマンをもとにした曲やテレビシリーズが作られました。 ついに、2016年にカブスがワールドシリーズに勝って、ヤギの呪いが消えました。ヤギの呪いのような迷信がよくスポーツにのこっています。スポーツはとても迷信的そうなので、面白いと思います。

ブログ3

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 皆さんこんにちは! 今日は電話の誕生について話しましょう。現在的にも人が毎日よく使っているし、電話さえあれば誰でも、いつでも、どこでも連絡が出来るから、社会にとって最も大事な発明の一つに違いない。1876年に電話がアレキサンダー・ベルによって発明されました。電話の誕生の話を知っていますか。 ベルさんはアメリカで電話を発明することで世界中で知られていますが、ベルさんはアメリカじゃなくて、1847年にスコットランドに生まれました。子供の頃、ベルさは発明するのが好きで、友達と色々な物を作り出しました。例えば、近所の工場を手伝うために、機械を発明してあげました。それに、技術だけじゃなくて、音楽も上手だったベルさんは音楽や声や音などに興味がありました。大学に入学してから、声の生理学を勉強し始めました。 ベルさんは大学を卒業後で、教師として働くために、アメリカに引っ越しました。ボストンに住んでいたベルさんは自分の学校を開いてから、ボストン大学で教え始めて、研究も続きました。 新しいテレグラフを発達している間に、「電気さえ使えば、声の連絡ができる」と考えたベルさんは仕事をちょっと変えました。それで、ベルさんと仲間のワトソンさんはテレグラフの代わりに電話を発達しました。 元的な電話は現在の電話とぜんぜん違います。 ただ写真を見ると、違いがはっきり分かります。 まず、音が聞こえたけど、話した言葉がはっきり聞こえられていませんでした。二年後、テストを何度もしてから、ついに、人間の声がはっきり連絡できる電話が作り出されました。電話では初めての言った言葉は「ここに来て下さい。あなたを見たい」でした。ベルさんはワトソンに有名に言いました。