ブログ6:音楽の配信売上 (米国)


 
 皆さんこんにちは!私は音楽に興味があるので、今日は音楽の配信売上についてちょっと説明したいと思います。配信売上というのは、アナログレコードとかCDとか最近のオンラインストリーミングなどの音楽の商品の種類を買うことなんです。今日、アメリカに目を向けましょう。

「米国の有料音楽配信売上の推移」

 この棒グラフは「米国の有料音楽配信売上の推移」といいます。「有料」はお金が払ってあるということで、「推移」は何かが変わったと言う意味なんです。つまり、このグラフはアメリカ人がどうやって音楽を買って聴くかと伝えます。棒グラフの単位は億ドルです。それぞれの年に払ったお金の量を見ると、どんな配信した音楽がいつ買われたかがはっきり分かります。

 このグラフには、アナログレコードとカセットとCD/DVDとデータ配信が含まれています。このグラフから、新しい種類が紹介されると、前の買った商品の数は減ってきて、ほとんど買っていなくなるということが分かりました。例えば、1984年に、CDが初めて買えましたが、配信売上はほとんどレコードやカセットとなっていました。でも、2000年までに、アメリカ人はCDばかり買っていました。それに、ストリーミングは人気になってから、買ったCDの数が激しく落ちています。

 その他にも、私は面白いことを二つ調べました。まず、レコードからデータまで、それぞれの配信の商品はいつも小さくなってきたような気がつきました。ストリーミングで音楽を聴けば、実際なディスクを持つ必要はありません。音楽を聴くのはもっと便利になってきたということが考えられます。

 それに、最近、ストリーミングサービスを使う人は結構多いんですが、2009年からよく見ると、アナログレコードの配信売上は少しだけは増えてきました。売上の数はまだ低いけど、ディジタルよりアナログの方がいいと信じている人もいるというわけです。

 そんな推移について考えたら、私はこの棒グラフには音楽にとって技術の発達の大切さが表れています。私は音楽を聴く方法が大きく変わったら、音楽を聴く経験も推移すると思います。でも、聴くことだけじゃなくて、作ることも推移するかもしれません。例えば、90時代から、配信売上は全部で低くなってきたということが見えました。それで、お金をもらうため、ライブ演奏がもっと大事となっています。それで、このグラフも音楽の将来のヒントを上げることをあらわしていると思います。

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