ブログ8:メトロポリス
私にとって「メトロポリス」は手塚治虫のマンガの紹介でした。小学校の時、母が働いていた図書館で「メトロポリス」を読みました。昔読んだから、よく覚えないんですが、とても面白かったと思って、もう一度読んでみたいです。
「メトロポリス」は1949年に手塚治虫によって書かれました。主人公は「ミチ」という人間のようなロボットで、すごく強くて飛べます。実は、ちょっとだけ鉄腕アトムみたいですね。ミチは始めに男の子だけど、のどの真ん中にスイッチを押すと、女の子に変わります。
正確に覚えたら、ストーリーはなかなか複雑で、小学校の時に読んだ私が全部分かりませんでした。子供向けのマンガらしいですけど、人間の大切さと社会の発達を伝えるので、大人さえだったら、「メトロポリス」が何か教えてくれます。
手塚のメトロポリスは1927に作られたドイツ映画に影響されました。このフリッツラングが作った映画は最初のSF映画の一つとして有名です。二つは同じ名前ですけど、ストーリーは関係がぜんぜんありません。でも、手塚が映画のロボットの写真を見てから、自分の「メトロポリス」を作り出しました。
最後に、2001年に手塚の「メトロポリス」をもとにしたアニメ映画が作られました。でも、手塚のと違って、この「メトロポリス」はちょっと手塚のマンガとドイツの映画が混ざっている映画です。この三つの話を見れば、似ていることもあれば、ユーニックなこともあります。皆、ぜひそれぞれの「メトロポリス」を読むとか見るとかしてみるください。
2001年 |
1927年 |
人間型ロボットの写真は結構怖いですね。(笑)今の人はもっとこのような深い意味がある漫画を大切にして、何度も作り直して、もっと多くの人に見てもらいたいと思います。
ReplyDeleteメトロポリスというマンガを手塚が描いたということは、私は知りませんでした。確かに、ちょっと鉄腕アトムに似ていますね。年を取って仕事を辞めたら、たくさん手塚の漫画を読もうと思っています。
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