ブログ11:エイサー
毎年九月に、セイントルイスでは大きな日本系の祭りが行われています。色々な芸能や武道を見たり、料理を食べたり、日本商品を買ったり出来ます。下の写真はセイントルイスの「せいわ園」という日本的なにわ (garden) を見せます。祭りの場所なんです。
せいわ園 |
園で盆踊り |
USCに来る前、私は毎年行くようにしていて、芸能をなるべく見ていました。自分にとって、一番忘れられない芸能はエイサーという踊りです。エイサーは沖縄の特別な踊りとして知られています。
もともと伝統的なエイサーはお盆と関係がありましたが、第二次大戦後、もっと芸能として発達しました。ですから、現在のエイサーは伝統が創作と混ざっている芸能といえるでしょう。代表的なエイサーは音楽家が三味線(しゃみせん)を弾いたり、歌ったりしている間に、演奏者は踊りながら太鼓をたたいて、時々叫ぶ民俗芸能です。演奏者は男性も女性も演奏できて、明るい色をしたコスチュームを着ます。一般的に、エイサーは祭りで演じられているらしいです。
私は初めてエイサーを見る時に、皆は楽しそうに演じたから、私も楽しい感じがしてしまいました。エイサーの音楽は聴けば聴くほど好きになりました。沖縄民謡(folk song)が集まったCDさえ買いました。
レーンさんは、エイサーが好きなんですか。びっくりしました。よく知っていましたね。そしれ、沖縄音楽のCDも買ったんですね。実は、現在のエイサーは、だいぶ派手になってきていますが、元々は、もっと素朴なものでした。昔のエイサーはもっと素晴らしかったです。
ReplyDeleteこのビデオ、昔の物ではありませんが、まあまあお勧めです。https://www.youtube.com/watch?v=M5N_ZK0YaL4 沖縄の屋慶名という場所のもので、結構有名です。
日本には本当にこのような特別な祭りが多いですね。伝統的な音楽と地方的な踊りと結合します。時間があれば、日本に行って見たいです。
ReplyDeleteエイサーを見るのが楽しいそうです!レーンさんは色々な楽器を演奏出来ることが知っていますが、三味線を演奏することがありますか。すてきな楽器ですね。
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