ブログ12:きつねのスーパーマーケット
私は「きつねのスーパーマーケット」という子供向けの絵本を紹介したいと思います。私は日本語を勉強し始めたばかりの時、この本を見つけて買いました。その時、ひらがなを学ぶ練習として役に立ったけど、文法や 単語が難しすぎて全然分かりませんでした。でも、最近、読めるようになりました。この「きつねのスーパーマーケット」は女の子のみちこは買い物をしに行く時、変なきつねを見て、きつねを追いかけてから、突然、不思議な売り場ができていところを見つけ出します。きつねと一緒にみちこはその売り場を調べるとする話です。登場人物はみちことみちこのお母さんときつねです。それでは、始めます。 狐 (きつね) 扇ぐ (あおぐ=to fan) 魔法 (まほう=magic) 我慢 (がまん=patience) ある日、みちこはお母さんにスーパーを連れて行かれました。スーパーは混んでいるし、お客でごちゃごちゃとするし、列が長いので、みちこがそばであるベンチで待つように言われました。アイスクリームについて考えながら、きつねがベンチの前を通ったばかりに気がつきました。思わずに、狐を探してみました。 すると、みちこは見たことのないスーパーに着きました。黒いスーツを着てちょうネクタイをした狐もスーパーに入って、みちこに自分を幸せに紹介しました。 さて、売り場の一つはただのテーブルらしいでした。テーブルの上にはうちわと小さいおもちゃの家しかありませんでした。狐の説明によって、家は魔法なので、うちわで扇がれると、大きくなってしまいます。それで、狐がみちこに家を扇がせてくれました。 扇ぐたびに、おもちゃの家がますます大きくなりました。家が大きすぎることを心配になったみちこは狐の手伝いを頼みました。ところが、狐が消えてしまいました。それで、みちこが逃げ出しました。不思議なドアに着きました。ドアには「絶対にあけないでください」というちゅうが書いてあったけど、みちこが我慢せずに開けました。すると、チェウィングガムがいくつもどんどん落ちてきて、みちこがガムに流されました。 突然、みちこはまたベンチに座っていました。お母さんはみちこを呼びました。ついに、お母さんと一緒に家に帰りました。ただ夢だったのかとみちこは不思議に思いました。おしまい。